サディストとSの違い
サディズム解釈は人によって異なるという事を前提に。オカダ的理論。
先日私の経営者の友人たちとの懇談でSM癖のない方の素人ならではの的を射た話。
私がSARAの代表と聞いて。
ある経営者「オカダさんは人を痛めつけたいのではないのですね!」
オカダ「はい、私は女性に対する加虐によって女性が性的に興奮するところに喜びを感じます」と。
「ですから映画とかで、ただひたすら苦痛でしかないような拷問やDVをしたいわけではないんですよ」と答えたところ。
その経営者はすごく納得してくれて、
「私もそういう意味ではSかもしれないですね。私もそういう気持ちは多少あります。でも、私はSMはしません」
文章にすればたった数行ですが、これがSMのSの正体でありSMです。
SMプレイをしない方でも、男女とも皆さんS性Ⅿ性はお持ちです。多少のS、ⅯではSMプレイと言うところまでは至りません。その度合い(SM度数)があるレベルを超えて高いかそうで無いかの違いです。
ですからSMが特別変な事ではありません。
Ⅿ女性がSMの出会いに対して不安に思う事。
どんな相手かわからない。何をされるかわからない。
サディスト(S)は映画のような猟奇的な人かもしれない。
そういう心配です。
おそらく本当のサディストとは、相手を虐めることで、爽快快感を感じ、苦しめる行為自体に興奮するという人の事だと思います。虐待自体が楽しくただ人の苦しむ姿が性的に興奮する人間です。猟奇的な行為をするヤバい方たちです。
それに対してSMプレイのSは常に紳士的で相手を思いやる心にあふれています。
普通にデートもしてカップルのような会話をしたり、お互いの夢や日常の愚痴もこぼします。
SM度数もピンキリですので、そんなカップルみたいな面倒なことはしたくない。会ったときはただひたすらにしたい、されたいという方もいらっしゃいますが、全体的にそういう方は少数派です。この辺りのSM度数も考慮してSARAではお二人の相性を見据えアレンジをしております。SARAの会員様は一見してS、Ⅿ、を微塵も感じない方も多いです。(明らかに・・・と言う方もいらっしゃいますが(^^)
ドS、ドⅯと言う言葉が一般化しましたが、それは言葉遊びにしかすぎません。草食家男子と言う言葉の様に、恋人や旦那さんにするには理想的で大好きな男性であっても、ご自分のⅯ性にモヤモヤされている女性はたくさんいらっしゃいます。
男性も恋人や家庭が大切なことはわかっている。だけどこのままでいるのは・・・
不倫や浮気を促すようなことはこの場では決して言えませんが、
「このままであなたは本当にいいんですか?」
長谷部誠選手のような「99%の満足感と1%の後悔」
であれば、いいのですが・・・
「後悔しない人生はない。ただ振り返って楽しい人生だったな」(byオカダ)
そう皆様には思っていただきたいです。
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