毎日のようにわいせつ事件のニュースが流れます。
ジャニーズのタレントさんやお笑い芸人、警察官や政治家まで。そこに男?がいる限り事件が尽きることはないでしょう。私オカダも男です。私は同性に少々厳しい面があります。やらかしてしまった男どもはきちんと罰を受け、反省するしかないと思います。がしかし、犯罪を擁護するつもりはありませんが“性”は、時として、または人によっては、どうしようもない場合もあるんだろうなと考えることもあります。
“性欲“は”種の保存から立派な欲望“です。しかし、どういうわけでしょうかね?”人間の性欲は種の保存から性を楽しむもの”へと変化してしまったんですね。(神様はそんなことを予測したのでしょうかね?)
特に能動的な男性はその性衝動によって人格そのものが支配されてしまう事さえあります。
私は“男の性欲は世界を飲み込む”と思っています。例えば好きな女性が山の向こうに住んでいて、ジャングルを超えて何日かかろうとしてもきっと会いに行くでしょう。また古今東西、権力者は食べることと女性を求めて戦争を繰り返してきました。一般社会においても同じことです。人より稼ぎたい、出世したいと願う男のかなりの割合で女性をモノにしたいと思って努力をしています。紀州のドンファンがまさしくその人ですね。
戦争は別ですが理由はどうあれ努力はけっして悪いことではないと思っています。
話をわいせつ事件に戻します。いくら“男の性欲は世界を飲み込む”仮に世界を作る力があるとしても,女性と言う人間の相手がいることです。一定のモラルやルールがあります。ルールは法律です。法律を破る行為は人に迷惑をかけたり、傷つけたりするものです。ですから法律が必要なわけです。また法律はある程度多数派の意見で出来ています。ですがここで問題になるのは、人に迷惑や傷つけたりする少数派の性癖が存在するという事です。例えば電車内で痴漢行為にしか興奮しない。女性よりも下着にしか興味を持てない。若年未成年しか興味がない等、同性としてわからなくはないがそれをしたら犯罪だし何よりも相手に対して迷惑をかけることに強い罪悪感を感じないといけません。しかし、これらの犯罪を犯してしまう人は、人の気持ちを推し量る能力が低い事と、その性衝動によって人格を支配されてしまう人という事でしょう。この方たちに対して私は同じ男性の性衝動を持つものとして、なんともやりきれない気持ちもあります。もし、この犯罪を犯す人たちがマイノリティーでなかったら?法律も少し変わるような気もしますし・・・決してマイノリティーが悪いわけではないのですが社会の中で生きるという事は人に迷惑をかけない、法律を遵守するという事は基本となります。性犯罪以外でも残念ながらそれができない方は無人島や山奥で生きていくしかないでしょう。それが社会で生きるという事です。
私は無人島や山奥で生きて行きたくはありません。せっかく人類が努力して作ってきた文化的生活の中で暮らしていきたいと思います。ですからこれからもNO犯罪です。
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